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O-EAST de フロウズン活動凍結ライブ [音楽]

どもども、もっちぃです。
5月になりましたねー。
春はお別れの季節といいますが、今回はおおよそ4年ほど前から付き合いがあり、
とてもお世話になっているバンドさんの活動凍結ライブにお誘い頂き拝見してまいりました。

フロウズンは、ベースとギターボーカルの二人組み。
年のころはワタクシよりちょいと下の感じです。

セカンドアルバムを作る時には、リーダーからお願いされて、
つたないながらも、宣伝用の写真を撮らせてもらったり、取材させてもらったり、
はたまた私が主催するイベントに出てもらったりと、結構色んな形で関わらせてもらっていました。

そんなフロウズンのライブはココしばらく見ていなくて、フリーライブとか見に行こうかなー。
と思っても、まぁ、これからもあるしー。とか、フロウズンが活動しなくなるなんて、
小指の先ほども考えた事がないくらい、あることが当たり前の安定感抜群のバンドだったわけで・・・・
と、そんな言い訳してみます。 

さて、今回ライブをみるにあたって、現在音楽系の活動がパッタリと止まっております、
もっちぃとしては、本当にただ単にフロウズンのとりあえずの区切りを、
目に、心に焼き付けようという気持ちで言ったわけで、今までとはちょっと違う感覚で参戦しました。

フロウズンは本当にいいバンドです。
メロディーもいいし、リズムも心地よいし、歌声もいい。

そしてなにより、オトコの色気みたいなのがあって、それがまたいい!

そう、これ今まで全然気づかなかったことだったりして。
それまでバンドを観るときに、ファンがどういうところがいいのかとか、
音楽を中心に見て、キャラクターはどんなのかとか、どう書いたら皆言いように思ってくれるのかとか、
そういう俯瞰で見ているところがあって、純粋に自分の気持ちってどっかに置いていたんだって気づきました。

ほれ、このところずっと好きで見ているJさんたちは、一番年が大きくても、私の場合タッキーとかだから、
30歳なるかならないか位の子達が多いわけですよ。
いやーー、新鮮だった。
30代後半の男子ってこんなに素敵だったんだ!!!って(笑) 

その素敵男子が素敵な音楽を奏でて、歌うわけですよ。
高畠俊と富田雅奥スゲー!(笑) 

もちろん以前からフロウズンの音楽はとてもとても好きでした。
こんなにいい曲が沢山、インディーズであるのは不自然だと思うくらい、名曲ばかりです。 

でもねーー、本当に本当に今更なんだけど、それ以上のものを感じましたよ。

まぢで、二人ともカッコイイ(笑)

二人ともね、舞台以外のところも少しは知っているわけですよ。
グダグダのところまで含めて(笑)

高畠さんは真面目で、おちゃめで、ちょっと怖い(←O型の私にはAB型が全く理解できないという)けど、少し抜けた感じもある人で、
富田さんは人見知りでシャイで、でも本当は人懐こくって(←お酒と言う力を借りて発動)どうしようもないところも有るけどめっちゃカワイイ人。

でもねー、舞台の上では全然違うの。
いや、全然違わないところもあるんだけど、それはキャラクターとして立っているから、
それはそれでとてもよいスパイスになっていてね。良いんですよ。

もう正直に言うけど、惚れたよ。
こんな風にフロウズン見たの初めてだ。
見ていて途中で「コレは最後と言う儚さからくるもの?」なんて考えたりもしたけど、
いやーー、私の目線が違うんだ。 と確信しました。

コレ最後に気づいてよかったよ。
もっと前に気づいていたら仕事にならなかったし(笑)
あー、瞬殺の片思いだったわーーーーーー。

とにかく、凍結だから、また解凍の可能性もあるみたいなので、
それをのんびり待ってみようかと思います。
タブン、私の予測は、コレまで私が見てなかった期間くらいで解凍するんじゃないかと(笑)
そしたら、また片思いしに行こう! 


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