東京ドーム de KAT-TUN 10th ANNIVERSARY LIVE TOUR "10ks" [カチーン]
終わってしまった・・・・
かつんのドームツアーがおわってしまったのです。
始まればいつか終わりはある。そんなのわかっているんだけど、ついに終わってしまいました。
今回のツアーの終わりは、無期限の充電期間に入るスタートなわけで、
ただの終わりではないのでした。
解散ではなく、充電期間。
あくまで期限が決まっていないお休み期間。
帰ってくると分かっていても、アノ楽しいコンサートが見られなくなるというのは本当に寂しいものです。
名古屋から始まり、一ヶ月。
見終わっても何をどう書けばいいのか分からず、それどころか、終わった後のほうがドンドン寂しさが増してきて、
全然気持ちが進みません。
三人の新曲「きみのユメ、ぼくのユメ」の歌詞にこんな一節があります。
「もしも神様がいて、過去を変えられるとして、何も変えませんよって言える日々にしたいんだ」
今までデビュー以来10年のこと、これからの未来。
どちらも後悔無いようにしたいという意味が込められているわけだけど、
この歌詞を聴くたびに涙が出ます。
スガシカオさんが本当にKAT-TUNの事を考えて書いてくれた歌詞だと胸打たれます。
最終日は、一生忘れないコンサートになると思います。
本気のファンに本気のメンバー。
すごいぶつかり合いのコンサートでした。
KAT-TUNの歴史に残るコンサートに立ち会えた事に本当に感謝します。
最後の挨拶で泣くのをこらえていた亀ちゃんの後ろで兄さん二人が泣いていたこと。
その後に2回三人でギュっと抱き合って居るのを見て、私は本当にいいグループを好きになったなって思いました。
上田くんが笑ってっていってたから、笑顔で帰ってくるのを待ちたいなと。
名古屋の時にも書いたけど、ここからはハイフンが踏ん張る時間。
帰ってきたときにシッカリ「おかえり」がいえるように準備しておかないとね。
と、ハイフン端くれながらに思いましたよ。
何年後になるかわからないけど、今度は嬉しい涙を滝のように流そうと思っています!
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